２．パリの街角（その１）
空港を出ると、昨年同様に長男が出迎えに来てくれていました。本当に有難いことです。今年も貢物が入ったトランクを、しっかりと車に乗せて今年のホテルへGO。
このJTBのフリープランでは、ホテルはJTBが決めます。選ばれたホテルに対して文句を付けることが出来ないプランなのです。その反面、今年はどんなホテルなのかな？という楽しみもあります。
今年のホテルは「HOTEL ASTON」
所在地：12 CITE BERGERE. 75009 PARIS.FRANCE
TEL:(01)47705246
HOTELS.COMの評価によるとこのホテル、５．０満点中３．４、★★★ 「良い」。
「立地はオペラ地区から徒歩10分ほどで、夜中まで人通りがあり 便利でした。ただ部屋がとても狭く、スーツケースを広げるスペースがありませんでした。」宿泊経験者の評価でした。
HOTELS.COMに書かれている概要は、
ロケーション：
「パリ (Opera -
Department Stores周辺) のパビヨン オペラ グラン ブールヴァールは、フォリー
ベルジェー、ギャラリー ラファイエット百貨店、パリ
オペラ座から 1 km 以内の場所にあります。ルーブル美術館、ノートルダム寺院も
3 km 以内にあります。」
ホテルの特徴：
「ホテル アストンは、多言語サービスおよびツアー
/ チケット案内のほか、ランドリー設備を備えています。 公共エリアでは、無料の無線インターネットアクセスをご利用いただけます。
ロビーでの無料新聞サービス、ルームサービス
(営業時間限定)、ドライクリーニング / ランドリー サービスもご利用いただけます。
有料の送迎サービスとして、ホテルから空港までのシャトルサービス
((24 時間対応))、地域内シャトルサービスをご利用いただけます。宿泊者用パーキング
(有料) をご利用いただけます。このホテルは、全館禁煙です。」
 この通路の奥、突き当りにホテルはありました。 |
 この写真はホテルのHPからいただいたものです。 |
ホテルのHPはこちらです⇒HOTEL ASTON
昨年宿泊したホテルの近所で、昨年行ったあの大衆レスストラン
Chartierの通りをはさんで反対側の通路の奥にありました。
大通りに面していないので、車での通行は、少しばかり不便です。
下の図は少し見づらいですが、右下が今回のホテル、右上が昨年のホテル、左下があの大衆レストラン（Chartier)、左上が歩きにくい靴をかったお店(Nao)です。各々の場所まで１００数ｍの近い場所にあります。
昨年、よく歩いた街角なので、比較的、安心感があります。
まずは、ホテルにチェックインしてから、貢物を長男宅に届ける手筈。
フランス語を使わなくては、
「ボンソワール・・ジュ ム プレザン MITSUAKI TAKADA」
パスポートを見せて、VISA カードを登録して、部屋の鍵を貰って・・・
最上階（６F）にある部屋にエレベーターで上がる。
このエレベータ、狭いです。人が２人とトランクを１つ入れば、もう身動き取れません。これで、エレベータ、止まったら、死ぬで・・
最上階の南東の角部屋で、多分、このホテルで一番、広い部屋のよう。
でも、狭いです。部屋に入ってトランクを１つ開けると、もういっぱいです。
HOTEL.COMの口こみ通りです。
狭いくせにバスタブがあります。シャワーだけでいいのに、その分、も少し広くしたら・・なんて思います。
私は、このエレベータ、怖いので、狭い螺旋階段を下りました。
でも、このエレベータ、その後OTIS製と分かり、それからは狭いながらも、信頼して乗りました。
長男宅に行く途中のシャイヨー宮からのエッフェル塔です。今年も来たで～～
しかし、
昨年と違って、今年は暖かい。
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貢物を届け、軽め夕飯を頂いて（そう、朝から動かずに飛行機内で食べ続けていたので、軽めで十分でした。）、ホテルへの帰り道、大きいコンビニに立ち寄り、「使い捨ての髭剃り」「水」それに「フランスパン」を買いました。
なんでフランスパンなの？長男がこれも買っておけと持ってきた。
 コンビニの店内です。昨年は、「水」を探すの大変でしたが、 今年はなんなく手に入りました。 |
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ホテルに帰って、次男が「明日、兄貴、朝の６時半にきよるで・・」
「えっ、あれは冗談じゃなかったの？ほんまに来るの？どこへ行くねん？」
「さあ、知らん。」
パリ時間２３：００、＋８：００が日本時間だから、３１：００－２４：００＝７：００ 朝の７時。
寝れません・・・眠たくありません・・・
いや・・でも寝なければ・・・寝れない・・・寝れない・・・
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