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Evenement
5月31日:パリ市当局、橋を壊した「愛の南京錠」除去へ総重量45トン

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5月20日:パリに新交通手段・乗り捨て可のレンタル電動スクーター、6月から試験運用。
パリでバイクのレンタルなどを手掛ける新興企業シティスクートは、乗り捨て可能な電動スクーターを同市内で貸し出す新サービスを6月から始める。自動車に代わる移動手段として騒音や大気汚染を軽減する効果が期待され、パリ市も支援を検討している。仏メディアが18日までに報じた。
6月から4カ月間、35台のスクーターを試験運用する。事前に登録した利用者が携帯端末などで最寄りの車両を探し、起動に必要な暗証番号をメールで受け取って運転を開始。目的地に到着後、ヘルメットを座席の下に収納すれば利用が終了したとみなされる仕組みだ。
15分当たりの料金は、路上に乗り捨てる場合は3ユーロ(約410円)で、電気コンセントがある所定の駐車場などに戻せば2ユーロ(約270円)に割引される。バッテリー残量が30%未満の状態で乗り始め、決められた場所まで持って行った場合に限り無料となる。⇒ニュースダイジェスト・フランス
*大気汚染に悩むパリ、色々と策は講じていますが、古いジーゼルエンジンを積んだ車が多すぎます。

Mauvais evenement
月23日:エッフェル塔が一時閉鎖、スリ多発で職員がスト。
パリのエッフェル塔が22日、数時間にわたって閉鎖され、訪れた観光客らが足止めされる事態となった。
完成から126年を迎えたエッフェル塔では周辺のスリ被害が増加しており、これに抗議した職員らがストを決行したためだ。
パリでは2013年にも、同様のストが行われたことがある。ルーブル美術館でスリ犯が施設内まで入り込み、暴力を振るうこともあるとして職員らが抗議し、美術館を閉鎖した。
ストに参加した従業員の一人は匿名を条件に、スリ犯らは「4~5人、多ければ30人程度の集団で行動する。」と話した。⇒AFP

すっかりパリの「風景」となってしまったスリ、旅行される方々、ご注意下さい。

Evenement
野外オペラ「トラヴィアータ」:今年で15回を迎える野外オペラ巡回公演。6月12日のルソー公園を皮切りに、17公演が行われる。⇒ Opera en Plein Air
パリでは、HOTEL NATIONAL DES INVALIDES で9月8日~12日に上演されます。チケット代は42?~95?。

Mauvais evenement
4月8日:また、パリの大気汚染が深刻化しています。4月7日(火)のPM10の平均濃度が(62/100)、8日の水曜日はさらに上昇して(76/100)になると予想されています。WHOの環境基準の50/100を考えると高い値となっています。水曜日の予測値は新記録の数字だそうです。
12日のパリマラソン、大丈夫なんでしょうか??

Evenement
4月7日:4月12日は「パリマラソン」です。
「花の都」パリを感じながらの42.195km。
 YOMIURI ONLINE の記事はこちらから⇒第39回パリマラソン

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3月20日:「グルメなハンバーガー」が人気の仏ハンバーガーチェーン「ビッグ・フェルナン(Big Fernand)」がこの程、ロンドンに進出した。フランスでは「まずい米国料理」の象徴とされたハンバーガーだが、最近になってその評価は急上昇している。フランス人に一番人気のバターを塗ったバゲットにハムをはさんだだけの「ジャンボン・ブール」に次いで。2番目に人気の「サンドウィッチ」となっている。
お店のロゴは、


探して見よう。さらに、パリにはもう一つの米国を代表するファーストフード、ホットドッグをフラン風にアレンジして提供する店「リトル・フェルナン(Little Fernand)」もオープンしている。
(AFPBB News)

Mauvais evenement
3月20日:昨年と同様に今年も起こったパリの大気汚染。パリでは18日以降大気汚染が悪化し、一時は世界最悪のレベルに達しました。パリ市長事務所は21日、23日には市内の道路でナンバープレートの末尾の数字が奇数の車と電気自動車およびハイブリッド車、3人以上が乗車している車両に限り通行を許可すると発表している。当日は公共交通機関の利用料も無料や自転車の利用サービス(Velib)も無料となる。
パリ市長のAnne Hidalgoはツッイターで時々刻々とメッセージを発信しています。
3月20日 3:18:パリジャンの健康は交渉されるようなものではない。私はこの地域で公共交通機関を利用することを強く求めます。
3月20日 21:41:私はパリジャンに言います。自動車の相乗り、柔軟な移動方法、公共交通機関に頼るようにして下さい。
(AFP、Le Mond、Le Figalo)

もともとパリの大気質はそんなに良くはないと思います。それに気がついたのは、昨年の11月の1週間の旅。好天続きで雨が降らなかったので、鼻糞が黒くなっていました。この経験は久しぶり。30年前に東京で住んでいた時以来です。

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パリ オペラ座バスティーユ ・オペラチケット事前予約<2015年公演> ・オペラ「魔笛」 【2015年4月~6月公演】

パリ オペラ座バスティーユ ・バレエチケット事前予約<2015年公演> ・バレエ「白鳥の湖」 【2015年3月・4月公演】

パリ オペラ座ガルニエ ・バレエチケット事前予約<2015年公演>

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3月8日:世界各国から観光客が集まるフランスの美術館で、スマートフォンなどに取り付けて自分の写真を撮る「自撮り棒」の使用を禁止する動きが広がっている。
パリ郊外にあるベルサイユ宮殿では、自撮り棒を持ち込まないよう来場者に呼び掛けており、近く正式に禁止する予定。ポンピドゥーセンター(仏国立近代美術館)でも禁止の方向という。ルーブル美術館でも使用者の急増が懸念されており、広報担当者は「まだ禁止していないが、展示物にカメラを向けないなどの規則を必ず守ってほしい」と話す。
(パリAFP=時事)

A Paris, la deprime des grands appartements
≪ Dans la capitale, les grands appartements "collent au stock" ≫, confie un agent immobilier. Ce qui signifie, dans le jargon des professionnels, que les grandes surfaces sont devenues particulierement difficiles a vendre. ≪ Il n'y a jamais eu autant de grands appartements sur le marche. C'est le segment qui souffre le plus actuellement a Paris. En un an, le delai pour vendre un quatre pieces est passe de 54 a 73 jours dans notre reseau ≫, confie Fabrice Abraham, president de Guy Hoquet.
En savoir plus sur http://www.lemonde.fr/immobilier/article/2015/02/13/a-paris-la-deprime-des-grands-appartements_4575568_1306281.html#1EA5iYhMJPEpWCj4.99
A Paris, la deprime des grands appartements
≪ Dans la capitale, les grands appartements "collent au stock" ≫, confie un agent immobilier. Ce qui signifie, dans le jargon des professionnels, que les grandes surfaces sont devenues particulierement difficiles a vendre. ≪ Il n'y a jamais eu autant de grands appartements sur le marche. C'est le segment qui souffre le plus actuellement a Paris. En un an, le delai pour vendre un quatre pieces est passe de 54 a 73 jours dans notre reseau ≫, confie Fabrice Abraham, president de Guy Hoquet.
En savoir plus sur http://www.lemonde.fr/immobilier/article/2015/02/13/a-paris-la-deprime-des-grands-appartements_4575568_1306281.html#1EA5iYhMJPEpWCj4.99
A Paris, la deprime des grands appartements
A Paris, la deprime des grands appartements
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2月12日:パリ議会は10日、パリ市内に所有するセカンドハウスについて20%の付加税を課することを議決した。これには、空き室を開放して住宅不足を解消する狙いがある。
パリ市によれば、市内のセカンドハウスはこの15年間で増加傾向にある。課税の対象となるのは、パリ市内における住宅の7%、約9万2000軒。現在、住民税は平均して約710ユーロだが、この付加税を合わせると約850ユーロに上り、パリ市にとって1500万ユーロの税収が見込める。
所有者はセカンドハウスを他人に賃貸している場合、この付加税を拒否することができる。ただし、1年のうち4分の3以上の期間、空き室にすると課税対象となる。
住人や商人が減少傾向にあるパリ中心部では、セカンドハウスが街の砂漠化を進めていると問題視されている。
(ニュースダイジェスト)

Bon evenement
Giselle La Scala de Milan:ミラノ・スカラ座バレエ団が13年ぶりのパリで公演します。題目はロマンティックバレエの代表作「ジゼル」
1月31日~2月8日:Le Palais des Congres de Paris

料金:42、60、90、112?
1月31日:20:30、2月1日:16:00、2月3日~5日:20:00、2月6日・7日:20:30、
2月8日:15:30

Mauvais evenement
1月7日、風刺週刊誌「シャルリー・エブド Charlie Hebudo 」の編集部をテロリストが襲撃し、数世代のフランス人をうならせてきた著名な画家たち、記者、経済学者ら10人、そして護衛に当っていた警察官2人を殺害した。
その後もこれに呼応して、ユダヤ人経営の食品店で人質をとった立てこもり事件が起こり、警察官1人と人質4人が命を落とした。両事件ともに、警察官の突入によりテロリストたち3名も命を落とした。彼等は本物のイスラームを標榜しつつ、預言者ムハマンドの諷刺画を掲載したこの週刊誌と、フランス国家を象徴する警察官と、ユダヤ人を標的にした。(Qvninavi.com)