ちりいそぐよしのよりかはやえざくら。
日々感じた癒し情報や癒しアクティビティーを綴ります。
ちりいそぐよしのよりかはやえざくら。
冬の八方尾根でのイベントのひとこま。
オリンピックの競技種目になるかも??
ノートルダム大聖堂の屋上で養蜂がされているのは良く知られた事です。この度の15日の大火災でその蜜蜂達の安否が気遣われていましたがCNNによると、生き延びている事が確認されたそう。
https://www.cnn.co.jp/world/35136062.html
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大阪府と京都府の境界線上にあるJR京都線の山崎駅。
JR京都線の中で唯一バリアーフリーが施されていない驚きの駅なのです。
駅舎はローカル線の駅に見られるような古い趣きがありますが、その反面、エレベーターもエスカレーターも無く、プラットホームへの昇降は階段のみなのです。
車椅子、乳母車、それに荷物を持ったお年寄りにはたいそう不便、且つ難儀な駅となります。
この駅の2017年の1日平均乗車人員数は5815人で京都駅の203,296人に比較するとそのたった2.8%です。
でも、この小さな駅に多くの外国人が降りたつのです。
彼等の目的はなに?
彼等が帰りに持っている紙袋で分かりました。それには、「SUNTORY」の文字が。
そうなのです、彼等の目的の場所は、この駅から旧西国街道を西に10分程歩いた所にある「サントリー山崎蒸留所」なのです。
入場は一部を除いて無料です。
ここには、「鳥井信治郎がウイスキーのブレンドの技を磨く際に愛用した机、日本初の本格国産ウイスキー「白札」発売初期のボトル、 当時の映像など、日本のウイスキーの歩みを語りかける展示物が盛りだくさん。」のウィスキー館、ここには有料ですがテイスティングカウンターがありお好みのウィスキーが楽しめます。また、山崎蒸留所ツアー(有料)では「案内スタッフのもと、ウイスキーの製造工程見学や「山崎」の構成原酒のテイスティングをお楽しみいただけます。」
情緒ある古い建物に囲まれての古い酒、まことに「癒しの空間スポット」です。
春の色は黄色かな。
このカロライナジャスミンも蔓木に黄色い花を咲かせます。特徴なのが、そのわずかばかりの香り。なんとも言えない爽やかな香りです。
この花の香水がほしいと思う程の香りです。
ジャスミンと言う名がついてはいますが、よく知られたジャスミン茶のジャスミンとは全くかかわりのない花で、この花には毒性がありいただく事はでません。
1月のある日、商店街を歩いていて、ふと「春の花がほしいな・・」と花屋の店先にあった一番安い花、1ポッド、100円。
買った時はたった2つの花だけだったのが春になるとどんどん成長して花の数も増え、写真のように賑やかに美しくなりました。見る目を和ましてくれます。お薦めの春の花ですね。
ちなみに花言葉は「幸福、誠実、清潔」です。